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『君たちはどう生きるか』、宮崎アニメ化効果で品薄か?

こんばんは、まつじです。

私は月初めにまとめて数冊本を買っています。例えば、「100分de名著」のテキスト(今月は、ラッセルの『幸福論』でした)、読書会で取り上げる本(そこまで手が回せるか??)などを買っています。

で、ここに来て大きなニュースが飛び込んできました。宮﨑駿監督の次回作のタイトルが、『君たちはどう生きるか』と発表されたのです。

『君たちは~』といえば、ある世代のある種の人たちにとっては、「必読書」と言えるものでした。後年、岩波文庫に入るときには、丸山眞男が解説を書くという念の入れようです。

1937年に公刊した吉野源三郎は、岩波書店の雑誌『世界』の編集長を務めたジャーナリストであり、また児童文学者でもありました。舞台は1930年代。コペル君(コペルニクスから取った)という15歳の少年が、おじさんとの交流のうちに、世の中への疑問を投げかけ、徐々に「社会」への眼を開いていくというものです。もう30年前の記憶なので、これで許してくだされ。

で、のほほんとKindleででも読むかと思っていたら、Kindleどころか紙本自体がAmazon・楽天・オムニ7で約1~2か月待ちじゃあありませんか! 考えることは一緒ですね。宮崎効果、恐るべし、です。 

 

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

吉野 源三郎 岩波書店 1982-11-16
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