本と音楽と、コーヒーと。

本やら音楽やらの、レビューっぽいこと+病気のこともちょっと。

【読書メーターまとめ】11月の読書を振り返る

こんにちは、まつじです。

私は、このブログのタイトルにつけているように、本を読むことが好きです。もう何度も書いていますが、

 

bookmeter.com

 

という、読書の記録・管理サイトを利用させてもらっていて、それがなかなかに楽しかったりします。今日は月が替わりましたので、先月の読書分をまとめておこうと思います。

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10月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1379
ナイス数:743

リアル 3 (Young jump comics)リアル 3 (Young jump comics)感想
【図書館本、1回目】事故で半身不随となった高橋を中心に展開する第3巻。リハビリが始まり、現実を受け入れざるをえないことを自覚するも、父親との再会で自傷してしまう。18歳の誕生日に、かつてのバスケのコーチと再会する。何かが変わりそうな予感がする。心の襞に分け入り、発せられる言葉は重く、また、心に突き刺さってくる。
読了日:10月01日 著者:井上 雄彦


サクッと読めてアウトプット力を高める 集中読書術サクッと読めてアウトプット力を高める 集中読書術感想
【1回目】同著者の著作としては3冊目。なので、特に目新しいところはなかったような感じしかしてないが、(物書きが資料を読み込むような時と違って、普通の人の普通の読書は)精読でなくてもいいというのはかなり気を楽にすることができたと思う。もちろん、再読する。
読了日:10月09日 著者:宇都出 雅巳


方法序説 (岩波文庫)方法序説 (岩波文庫)感想
【10/13】「読んだ」というのも憚られるが。その、文章の明晰さは、デカルト本人の理性の明晰さではなかったか。以下、追記予定。
読了日:10月13日 著者:デカルト


先生はえらい (ちくまプリマー新書)先生はえらい (ちくまプリマー新書)感想
【3回目】今日の「おしゃべり会(=読書会)」に備えて、前回傍線を引いた部分を中心に、Evernoteに抜き書きした。A4で2枚になるらしい。人間は、本源的にコミュニケーションを欲するものであり、それを駆動するのは「未知」であると著者は言う。また、教えることよりも、「学び取ること」の重要性を説いている。3度めでも十分に面白かった。私としては、人が人を敬する力が萎えているのではないかという危機感を、この本を書き写しながら思っていた。
読了日:10月14日 著者:内田 樹


書くことが思いつかない人のための文章教室 (幻冬舎新書)書くことが思いつかない人のための文章教室 (幻冬舎新書)感想
【1回目】どう直したらよいのかがすぐには出てこないが、この本は「書きたいこと」はあるのに、どう書いたらよいのかがわからない人のための本だと思う。なので、タイトルで大損している。ところで私はブログを書くのが好きなのだが、映画の感想や、美術品、音楽といったことや、人の風貌などを書くことが苦手である(得意なことがないということだ)。類書を読んで、もう少し鍛えていきたいと考えている。
読了日:10月27日 著者:近藤 勝重


教育とは何?-日本のエリートはニセモノか (中公新書ラクレ)教育とは何?-日本のエリートはニセモノか (中公新書ラクレ)感想
【1回目】考えてみると尾木ママ(←今初めて使ったよ)の著作は初めて。既出のものを再編集したものではあったが、指摘されていた内容は何ら解決していない。特に問題視されているのが、偏差値教育と一斉授業。それと大学「改悪」。教育とは一面で、人を評価することだと考えているのだが、徹底した中央集権っぷりを呈している日本の教育界の「人間観」の底の浅さからは、「この国は滅ぶ」という感慨しか出てこない。それでも私たちは、前に進むしかない。他人のために灯をともせば、自分の前も明るくなるのだ。
読了日:10月27日 著者:尾木 直樹,茂木 健一郎


方法序説 (まんがで読破)方法序説 (まんがで読破)感想
【1回目】岩波文庫版を「さらっと」眺めてから、しばらく経って読んだもの。これも病院の待合室でだったので、慌てて読んでいた。ドグマによることなく、誰もが等しく達しうる理性の導きを彼は目標としたのだろう。このあと、岩波文庫版の訳出者である谷川さんによる『デカルト『方法序説』を読む』にも接しておきたい。これはこれでよくできたマンガ版だったと思います。
読了日:10月27日 著者:デカルト,バラエティアートワークス

読書メーター

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先月は特に後半体調を崩してしまい、読みも感想を書くのも「雑」になってしまっていました。今月はその点反省して、読書を続けたいと思います。

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